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2019年06月22~24日 札幌ムジカホールカフェpart2


2日目の朝、ちょっと散歩をする。

まっすぐな道に横断歩道

この横断歩道に今回の旅メンバーが一列で歩いている姿を想像する。

特に意味はないのだが。笑

昼はみんなで(また)ラーメン屋へ。

ここのクリーミーな味噌ラーメンは絶品

食後はカラオケ店に入り、集中してリハーサル。

そして本番会場「ムジカホールカフェ」へ

天気もすっかり晴れてガッツポーズ

会場セッティングとリハーサル

1年ぶりのムジカホールカフェ。

店内が改装され、より広々とした空間に

居心地の良いファニチャーが並び

タッシーさんの声もひときわ心地よく響く。

いよいよ本番

「歌イビト語ル」によるオープニング1曲目は

「サーカスにようこそ」

この曲で、毎回ビリビリと会場全体の空気を震わせてくれる。

電子レンジは、物質の中の分子を揺らすことで摩擦熱を帯び

あたためるそうだが、タッシーさんの歌声はそれに似たものを感じる。

人の中身はほぼ水でできている。その水を全部揺らして会場をひとつに

熱くまとめてくれている。

そのオープニングでカラーシュガーが出て行けるのは

なにより光栄で心強い。

①Go On Anyway

②WandarParadise

③僕はそっと

④ハニーサクルローズ

⑤I’m Believing

⑥GAME

みんな一緒になって、

打楽器をたたいたり、

鈴を鳴らしたり、

それは草加でも、札幌でも楽しさは一緒で

同時にお客様の暖かさを感じる瞬間

そしてタッシーさん「歌イビト語ル」にバトンタッチ

なまいきな言い方かもしれないが、やはり絵になる。

写真でもわかるように一挙手一投足が歌とつながっていて

すべてにメッセージがこめられている。

そんな中でもミュージカル調の曲では千葉さんが即興の踊りで参戦し

なごみ

おなじみの「銀時計をさがせ」ではお客様との完全なコミュニケーションの場となり

笑い

「ネガネガブー」と「座布団」では全力で

はじけ

さまざまなエンターテイメントの要素が入った

素晴らしいステージだった。

最後はみんなで「いつでも夢を」を合唱

これも思い出深い曲になった。

お客様にもムジカ田所さんにも、このステージに立たせてくれた

すべての人に感謝してライブ無事終了

このあとの打ち上げは、これまた美味しい肴に囲まれ

もと会社の同僚と合流して積もる話に花咲かせ

北海道という地ということもあり

お客様との親睦を大いに深めた夜だった。

地元の方々と

東京から見に来て下さったたくさんの方々

ありがとうございました。

打ち上げ終了後

カラーシュガーとくぅ先生だけで

深夜カフェに行くことになった。

くぅ先生が昼間にもこの店をチェックしていて利用したとのこと。

落ち着いた店内で

3人、コーヒーでホッとひといき「おつかれさま」

何気にこの時間は、はっきり大切な思い出として刻まれるくらい良かった。

3人で思い思いのことを話し、時に爆笑し

時になるほどと頷き、ふと我に返ると

「あぁ、いま北海道にいるんだ」とうれしくなり

旅の夜の最高にゆるい時間を満喫したのだった。

Part3につづく!


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